はじめまして、藤村成美（しげよし）と申します。

普通の格好をして、写真を撮ってみましたら、
普通のオジサンになってしまうので、サムエを着てみました。
本業は陶芸家ではありません（笑）

私は生気法に出会い、たくさんの恩恵を受けました。
世の中に、これほど優れた「健康法」があるのに、
ほとんど知られていないことが、残念でなりません。

このまま放置していたら、
生気法は伝承されず、
絶滅してしまいます。

「このままでは…まずい」

生気法を知ってから10年余。
私は、何かに突き動かされているように、本を書き始めました。

 

「困難な病に直面している人に、何かできないか？」
「薬害に苦しむ人を、なんとかできないか？」
「病と孤独に闘っている人を、少しでも助けることはできないか？」

 

言葉だけではなく、
私は実際の行動に移しました。

 

子宮頸がんワクチンに苦しむ約５００名の方に、
連絡会を通して、本書「生気法」を無償にて提供させていただきました。
彼女たちが１日も早く、元の元気な姿に戻るよう、心から願っております。

 

さて、生気法には約１００年の歴史があります。
創始者の石井常造はいうまでもなく、
カリスマ性をもった「生気家」がいましたが、
誰もがわかるように本に残した形跡はありません。

私にもし、功績があるとするならば、
中学生でも理解できるように、
イラストを用いて「生気法」を解説したことだと思っております。

ぜひ、本書を手にとってください。

生気法の普及を、
今後のライフワークにしたいと考えておりますが、
本業があるため、なかなか時間がとれない現実がございます。

個別の相談やメールにも、返答するのが難しい状況です。

この本を読んで、
イラストの通り、
順番に進めてみてください。

誰もが生気法の恩恵を受けられるよう、
可能な限り分かりやすく書かせていただきました。

続きは、本の中でお会いしましょう！

38歳の終わりにこの本を書きました。
あと、何年の寿命があるか分かりませんが、
ひとりでも多くの方に、生気法を知っていただきたいのです。

健康維持はもちろん、
あなたが大きな病や、難病にかかった際に、
勇気を持って立ち向かえるよう、この本が、必ずお役に立てるはずです。

よいご縁になると良いですね。

好きなこと

私が本を書けた理由

25歳のおわりに、独立しました。
金なし、コネなし、お客なし…の状態からスタートしましたので、
なんとか店を発展させるために、資料作りをはじめたのです。

資料には、文章も、イラストも、デザイン画も書かなければなりませんでした。
経験の積み重ねがあって、今回の本をつくることができたのです。

川瀬先生に巡り合えて、本当に幸運でした。
先生にお会いしていなければ、
「生気法」を知ることもなく、この本を書くことも、有り得ませんでした。

そういえば、小原辰三氏の道場も、
私の家のすぐそばにあったようで、不思議な縁を感じております。

まずは、適正があるかどうか、チェックしてみてはいかがでしょう？

適正がなければ、いかんともしがたいのが生気法です。
８割の方は、ＯＫですが、
２割の方は、できませんからね…

あなたに適正があると良いのですが。

適正チェック